JKの時やってた「りある」みたいな
感情がものすごいスピードで流れていって
昨日の悩みと今日の悩みは似て非なるもので
似て非なるものだからこそ余計に厄介で。
あの子がうざい、彼が好き。
テストが嫌だ、早く帰りたい。
お腹が空いた、夜ご飯のメニューが嫌だった。
そういうもの全てが「私」だったし、
どこにもそういうことを書かなくなっても
あまり変わらない「私」が生きている。
いまはまさにそんな感じ。
りあるに書いてるみたいに脳内でずーっと
いろんな感情が溢れては消えを繰り返してる。
溢れるスピードも消えるスピードも、
昔よりは少し遅くなってしまった気がする。
昔よりも自分のことを知ってしまっているから
自分を深読みするようになってしまった。
いいことなのか悪いことなのかは分からない。
ただ、これはこれで悪くもないしよくもない。
1つだけ分かっていることがある。
昔よりも私自身の「りある」に近づいている。私のことを私が分かってあげられている。
だからもう今日はそこを褒めて寝る。
私は私が分かってて偉い、すごい。