シティーガール日誌

シティーガールな生活

4/19 近況報告

 

 

ずいぶんと日が経ってしまいました。

相変わらず更新するのは深夜です、純情です。

 

4月も半ばに入り、街で就活生を見かける方も多いのではないでしょうか。

ももちろんその中の一人です。

 

 

というわけで本日も就活についての投稿。

約1か月ほど更新していなかった間のことを簡潔に記しておく。

 

エントリー

約23社

ES選考

通過9社 落選1社

1次面接

通過2社 落選2社 面接予定5社

2次面接

通過1社

3次面接

落選1社

                     (4/19時点)

 

 

 

 

 

 

ザッとこんな感じ。

エントリーに関してはただネットでポチるのみなので数字が正確な自信はない。

きっとどの就活生もここに関しては同じ気持ちだろう。絞っていたりするとまた話は別だが。

 

 

まず、私が最も早くから選考に参加していた会社とは縁がなかった。

正直なぜ落ちたのかわからないし、今でもそこが自分に最も合う会社のように感じる。

ただその会社に魅力を感じるか、と問われると素直に頷けない。

しかし、3次面接で落選したことが私の就活への意識を大きく変えてくれた。

そのことには感謝している。

 

 

 

 

そしてあることに気付いた。

私は1月頃からインターンやらなんやらに参加しているからか、みんなより少しだけ

就活が早く始められているかもしれないということに。

もちろん夏からやっていて、3月1日に内定をもらったとかいう変な話も聞いたが。

だいたいの企業は4月中旬に説明会を開き、5月から面接を進めていき6月内定が多い。

(私が志望する業界に限ることかもしれないが)

まあ早かろうが遅かろうが内定が出るのは同じ時期なのであまり関係ないが。

でも、早くからやった方が気分的には焦らずマイぺースを作っていけると思う。

自分のペースをつかみながら予定を組むことは就活する上でとても重要だ。

 

 

 

こんな風に就活ブログを書いているのだから私がひねくれていることは間違いないのだが、どんな会社の説明会にも「先輩社員の声」というコーナーがある。その会社の良さを先輩社員がアピールしてくれるコーナーだ。だいたい新卒入社1~3年目までの人の声を聞かせてくれる。登壇する方々は皆、仕事に真摯に向き合っている印象が強い。

 

 

 

 

こちとら1年の半分以上学校にも行かずひたすらバイトと遊びを繰り返しているので本当に尊敬する。不思議なことに、そういうちゃんと働いている人を見れば見るほど自信というものはどんどんすり減っていく。

 

 

 

ていうか受かるって決まってないし、会社のいいところなんかよりどういう戦法でこの会社に入ったのか教えてほしい。先輩社員の声を聞くたびに、自信をなくし、何が正解なのかわからなくなる。最近はついに「就活をすることが正しいのか?」という超絶基礎のところから考え始めてしまい寝不足の日々が続いている。

 

 

 

 

もちろん、来年の今頃には先輩社員と同じように仕事をしているはずだということは頭ではわかっている。そして、それを目指して就活しているということも。

でもそうじゃなくて、心がついていかない。なんなら心の中は高校生から変わらない。

同じような女が嫌いだし、同じような男が好きだし、友達の数も変わらない。

人間性が会社とマッチするのかを見るのが就活だから、落ちても気にしないで」

有難いことに、1つ上の友人たちからこの言葉で励ましと応援の声を多数頂いている。

でも、人間性で見るのなら多分どこにも就職できない。だって私、中身高校生だし。

ちなみに就活中、こういうことを考え始めたら終わり。

 

 

 

というわけで、今日のブログも終わり。

 

 

 

完全に就活中の最悪なループみたいなやつにハマッている。

脱却のすべく日々奮闘しているものの、なかなか難しい。

多分私にとって一番大切なことは、深く考えないということ。

だが、就活は自分の中の自分に向き合うことが最重要なのだ…。

 

   

こんな風に悩みながらも頭の隅でクレジットカード支払額の計算をする日々が続く。

色々と最悪な気分で5月を迎えそうだ。

 

 

明日は志望度低めの会社の説明会です。

それでは明日からも頑張りましょう、おやすみなさい。