3/8 初めてのSPI
深夜3時にこんばんは、純情です。
数日開けて久しぶりの更新ですね。案外続いてる~
今日はある企業に言われたためSPI受験を初体験してきた。
そもそもSPI受験とは、能力/性格に分けて行うテストのようなものである。
性格はさておき、能力検査はさらに言語能力検査と非言語能力検査に分かれる。
簡単にいうと常識テストのようなものだと感じた。しかし、SPIならではの出題や解き方があるので、事前に勉強しておかないと大変なことがよく分かった。
私は性格検査を自宅で受けて、能力検査をテストセンターで受けるという内容で、
今日はテストセンターへ行ってきた。
同じような就活生とみられる人がたくさんいた。ちなみに私服可であるが、リクルートスーツの学生がほとんどだった。私はその後アルバイトだったので私服だった。
厳重な管理のもと公平に行われる試験であり、私が受けたのはwebテスト形式だった。
筆記や英語能力のものも存在しているらしい。
物音1つしない部屋の中は妙な空気が流れていたが、そのままテストに突入した。
このテストの受付をした時点でお手洗いに行くことは許されないので、受付の前に
トイレを済ませるのは必須である。
そして受験開始。問題については口外禁止とされているので詳しくは書けないが、
とりあえずSPIについての参考書を1冊買ってやっておけばどうにかなる気がする。
対策について書いてあるwebサイトもいくつか見つかったので、とりあえずどんなことをするのかを知っておくことは非常に重要だと感じた。
私のテストは無事制限時間内にすべて終わり、静かに受験会場を後にした。
そして午後はアルバイト。午前中に就活の予定を入れて、午後にアルバイトをするという生活リズムに少しだけ慣れてきた。ただ限界は3日連続である。
明日は久しぶりに美容院に行く予定。就活ヘアにするつもりは全くないが、今の髪色があまり好きではないので黒くしてもらう。
今日のまとめとしては、SPIは就活生は誰しも通る道なので、絶対に事前にしっかりと勉強をしておくべきだと感じた。中高生の時に習ったことがここに生きてくるとは全く予想をしていなかったので、私はさんざんな結果が返ってくる予感がする。
これを読んだ同い年就活生は絶対に今からめっちゃ勉強してください…。
見えない未来への漠然とした不安を考えるのは、内定をつかみ取ってからですね。
今日なぜか改めてこういう風に感じた1日であった。
それではおやすみなさい。