シティーガール日誌

シティーガールな生活

なんか好き

 

なんとまあ私が具体的な恋の話を書くなんて思ってもいませんでした。

12月の頭にできた彼氏の話をします。

 

 

 

 

私は初めて「追いかけてきた人」と付き合った。

今までの人生は地雷を「追いかける」側だったから、正直信じられないこと。

 

 

 

 

約3年ぶりの彼氏は、初めてのタイプだなと思う。

年下で、私が一番嫌いなタイプのクソ大学生で、彼から私に寄ってきた。

人から好意を向けられて気持ち悪いと思わなかったのは、

直感的に「この人を逃しちゃダメだ」と思ったのは、初めてだった。

だから私は、彼を彼氏にした。

 

 

 

寝る前に電話が毎日くる。会いたいと言ってくれる人がいる。

やっっと普通の幸せを手に入れられたと思って喜びをかみしめていた。

でもそんなのは2か月も経たずに終わった。

 

 

連絡は返ってこない、飲み会ばかりで会う時間を作ってくれない

口先だけの「ごめんね」「頑張る」「反省してる」を連発する

自分のことをあまり話してくれない

 

 

正直な話、悪いところばかりに目がいくようになった。

彼のことが嫌いになった気もしたし、好きじゃない気もした。

それでも私はどうしてこうも彼を手放すことができないのか。

 

私は彼に付き合う前に「あなたと付き合う決定打がない」と言った。

彼はとても凹んでたけど、今までも言われてきたことだったらしい。

 

そして今私は彼と「別れる決定打がない」と思っている。

彼のことは好きだけど、一緒にいて楽しいのか正直もうわからない。

彼は私といる時間の半分以上は携帯を見ていたし、私は彼の隣に座って何度も別れを考えた。

背中を向けて寝られた時も、家でいつもの隣に座ってこなかった時も。

 

 

でも沢山の人と話して、色んな意見を聞いて考え方も少しずつ変わった。

彼は、信じられないほど不器用。加えて頭もあまりよくない。

人の気持ちに対して鈍感なところがある人なんだろう。

きっと私がこんなに考えていることを口で説明しても理解できない。

文章を読んでもなおさらそうだと思う。

 

 

私は彼の口先だけの謝罪の言葉を聞くたびに「誠意がない」と思ってしまう。

でもきっと彼なりの一生懸命の「誠意」が口にして謝ることなのだろう。

 

おそらくそれは逆も言える。私の100の誠意を、彼は2と捉えることもあるだろう。

 

私が発した言葉をそのままの意味で受け取る人はきっといない。

これは誰に対しても当てはまることである。

そして、私と彼はこういった「コミュニケーションの価値観」に大きなズレがある。

 

 

 

会う、電話する、連絡を取る。

ここの価値観が恋愛をしていく上で大きなポイントになるはずだ。

 

 

 

私は超絶連絡を取りたいし会いたいし電話もしたい。

そうじゃないと、好きだということを行動で示してくれないとわからないから。

 

 

でも彼は違う。行動ではほとんど示さない。

だからといって彼が私のことを嫌いになることはない。

きっと彼は、普通に私のことが好きなんだと思う。

 

 

 

昨晩寝る前に聞いた。「もしかして、私に飽きた?」

彼は「そんなことないよ。そんなんなら今俺はここにいない」

そっけない返事だった。でも彼にとってはこれが100なのだろう。

 

 

こうやって彼の基準と私の基準の差を実感して、理解して、受け入れること。

今まで出会ったことのない人と向き合っているんだな、と感じる。

私は久しぶりの彼氏だし、彼にとって久々の彼女である。

 

私たち2人の場合、全てにおいて私が「大人」になれば私の悩みはすべて解決する。

理解して、受け入れること。きっとこれが世間でいう「大人」である。

 

 

でも私は大人である前に人間だ。だからこれにはきっと限界がくる。

不器用さを提示され、受け取り、理解する。そうすると私のコミュニケーションとのバランスがうまくとれなくなる。

おそらく彼にとって私のコミュニケーションは理解できないだろう。

 

 

それでも彼を手放したくない、向き合いたい。

彼が何を考えているのかもっと知りたいと思う。

今は彼という人間に「興味がある」と言った方が近いのかもしれない。

 

 

周りからは時間の無駄だとか別れろとか、そんなことしか言われない。

私が客観的にみてもそう思う。世の中これよりいい男なんかごまんといる。

それでも私は、彼のことが「なんか好き」だから手放せない。

 

 

 

「なんか好き」の破壊力ったらない。超常気象である。

どれだけ辛くて苦しくても、心の片隅にこの感情があるだけで、私は彼を手放すことができない。

 

 

彼と旅館のコンビニに行っている間に22歳になった。

お酒を飲んで、テレビを見て、少し話してから彼は先に寝た。

 

誕生日に思ったことは、やっぱり彼のことが「なんか好き」だということ。

 

誕生日を祝ってくれてありがとう。

 

 

 

今日思ったこと

 

 

 

今日、私は高校生に向けて作る大学案内の冊子のインタビューを受けました。

そもそもなんで私が、という感じだったので選考理由を聞いてみると

「ハキハキしてて、成績が悪くなくてすでに内定を持っている公立高校出身の人を探しいていた」

と言われたのでとりあえず納得してインタビューを受けたんです。

 

・いつ頃この大学を志望し始めましたか?

・どうしてこの大学に入ったんですか?

・ここでしか学べなかったと思うことはありますか?

・これから大学受験をしようとしている高校生にメッセージをお願いします。

 

内容はこんな感じで、穏やかにインタビューは進みました。

 

 

 

私にとって今の大学を選んだのは割と必然で、他に選択肢がなかったからうまく答えられなかったです。

中学3年から好きなことが変わってなくて、その仕事がしたいなと思いながら高校生活を送って。なんとなく母親に相談したら、今の大学の話をされて。

あまりにも迷いのない大学選びだったし、それは本当に自分がラッキーだったんだなと思える出来事でもあって。

 

 

今の大学で学べたことが本当に沢山あって、それとは別にアルバイトもして、社会経験も普通の大学生以上に積めたんじゃないかなと思ってます。

だから、それまでの質問は割とスラスラ答えられました。

 

 

問題は最後の質問でした。

・これから大学受験をしようとしている高校生にメッセージをお願いします。

 

 

あまりにも私が答えられなくて、言い方を変えてくれました。

「高校時代にやっておいたほうがいいこととか、そういうのでもいいんですけど…」

 

 

よくあるやつですね。就活で就活生が先輩社員に聞くやつと同じ。

「やっておいた方がいいこと」これはいったい何なんだろう…

 

 

そう言われても私はなかなか思い浮かばず、少しの沈黙の後答えたのは

「本を…読むことでしょうか…」この一言で空気は凍り付きました。

「何言ってんだこいつ」みたいな。そういう目で突然見られた気がしてたんです。

 

 

焦った私はこう続けました。

「自分の思ってることを人に伝えるためには国語ができないとダメだと思うんです。英語ももちろん大事ですけど。え~、国語と英語ができればまあ何とかなるんじゃないでしょうか…」

 

 

 

 

 

そもそも、高校時代の自分はへらへら3年間遊んでただけだなって心の底から思うんですよ。それに全く後悔はしてないし、だからこそ今があるなって思うんですけどね。

 

 

 

もし高校生の自分に何か伝えられるならなんて言いますか?

って考えてみると、正直「高校生の時に、大学生からもらったメッセージなんてまるで理解しようとしないし、たいてい聞き流すっしょ!」

って思います。

 

 

っていうか聞き流している私が容易に想像つくんですよね。

あー怖い。若さってやつですね。

 

 

ふとそう思ってから、1つだけ伝えたいなってことがあったんですよ。

 

 

「どんなに些細なことでも、どんなにざっくりでもいいから、自分の好きなこと、興味があるんじゃないかなってことを見つけたらその先の選択がすごく楽になると思います。だからなんか自分が魅力に感じるもの・分野・趣味みたいなのが見つかったらいいんじゃないでしょうか」

 

 

 

 

私は、中学3年生から同じ意志を持って生活しています。職業に関して。

なんとなくこの職業かなとか、なんとなくこういう感じの人生がいいかなって。

それって本当にラッキーなんですよね。自分が好きなことに出会えるということは。

 

 

 

私は「好きなこととかやりたいこととか特にないんだよね」っていう人の気持ちが理解できないんです。同時に、その人も私の気持ちが理解できないじゃないですか。

でも、多分好きなことがあったほうが、大学も就職も選択肢がぐい~~んと広がるんですよね。だって好きなことやりたいじゃないですか。

 

 

なんとなく大学に入って、なんとなく就職して。

ぶっちゃけこの国でそういう風に生活することって簡単なんですよ。

それが「当たり前」だと思っちゃえば特に。

 

でもそうじゃない方がきっと楽しい。

好きなことがあるから職業は何でもいいっていう人もいると思います。

それは本当に素晴らしい。素敵なことだと思います。

だってそのために大学も就職も頑張れるじゃないですか。

 

 

自分が頑張ったときのご褒美を自分で用意することって大切だと思います。

自分のご機嫌は、自分でとっていきたいじゃないですか。

きちんと自分のご機嫌がとれる大人になりたいなと日々思っています。

 

 

あとは、先ほど国語と英語ができればいいって言いました。

だって、英語が話せたら世界中の何万人と話ができるんだろうなって思うんです。

思い、伝えられちゃうんだろうなって思うんです。

だから多分喋れた方が人生が楽しいんですよ。

かくいう私はほとんどしゃべれないんですけどね。

 

 

 

でも、国語って超絶大事だなと今日改めて思いました。

インタビューを受けて、自分の思いとか考えを話すっていうことが生きていく上でどれだけ大切なのかを思い知らされました。

自分の中で完結していることじゃないので、伝わらないといくら話しても意味がないんですよね。会話ってそういうものじゃないですか。

だから、私はもっと自分が思ってることを、自分の思いに最も近い日本語を選んで話したいし、自分が思ってることをなるべくリアルに相手に伝えたいなと思いました。

 

 

21年しか生きてないので、自分のことなんてわかんないんですよ。

自分の気持ちに解説をつけたくても、解説できないんですよね。

自分の気持ちを言語化することができないから。

それを理解する能力もない。

 

これは非常に悲しいことです。

でもきっと、自分のことが全てわかる人なんていないんで大丈夫だと思います。

そもそも人間っていまだにわからないことだらけですしね。

 

 

 

この記事を読む年下の人がいるのかどうかはわからないんですけど、自分の好きなこととか、好みとかを知って、理解できるとずいぶん楽になるなと思いました。

 

大学は、学力だけで選ぶものではない気もするんですよ。

ほとんど学力だとは思うんですけど。

近くに自分の好きなお店があるとか、あの電車が、あの町が好きだとか。

大学、おそらく4分の1の時間は「ダッル~~~~」って通うんですよね。

友達がいてもそうなんです。ダメな自分でもいいかって許せちゃうんです。

どうせ学生時代はここまでだしって思っちゃうんです。

別にそれでもいいんですけど、それだったら何かほかの価値をつけたら大学に行く心持が違うじゃないですか。

「自分を大学に行く気にさせるご褒美を作る」

ってことが人生大変重要になっていくのではないかと今の私は思います。

 

 

今日思ったことをどこかに残しておきたかったので書きました。

数か月ぶりの更新でした。

 

 

卒論4万字書くのはあんなに大変だったのに、自分の思いならあっという間に2000字もつづれるもんなんですね。

 

 

純情でした。

 

 

 

 

「女性が働きやすい環境ですか?」

 

 

就活の質問コーナーで必ず女子が聞く質問。

私も女子大学生、いや女子就活生だからもちろん気になる。

ある企業の人事の方はこう言っていました。

 

 

「そういう風に社会は変わっています。トレンドです。」

 

 

ひっくり返った。

女性が働きやすくなることはトレンドでした。私の労働環境はトレンドに左右される。

きっとこの言葉を発した男性社員は何の気なしに言っていたはずです。

質問した彼女は、安心した顔で座席に座っていました。

 

 

 

男性はどこかで、「女性はいつか結婚して家庭に入る」と思っているのでしょうか。

自分の勤めている会社の全女性社員がそうなると思っているのでしょうか。

独身女性に「なんで結婚しないの?」と言って傷つけていないでしょうか。

独身だから世間からなんとなく肩身の狭い思いをしている女性たちのお話。

そんなことを書いている女性向けマンガがこの世には溢れています。

とりあえず、結婚しようがしまいがこのご時世関係ないんだからほっとけ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、男性と同じくらいのキャリアアップをしたいと思っています。

「いつか結婚して、出産して、やめるかもしれないから、仕事を任せられない」

そう思われたくないです。全ての女性が結婚を常に考えながら生きているとは限りません。女性同士の家庭も、男性同士の家庭もあります。

「結婚して家庭に入る確率が高いから、女性はキャリアアップしにくい」

もうそういう時代は終わりました。男女どっちが家庭に入ろうとその家庭次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、企業の皆さん聞いてください。女子就活生からのお願いです。

もう女性が働きやすいのはわかったから男性が育休取りやすくしろ!!

あと男子就活生もそこに少しは興味持て。

 

 

 

 

 

 

 

仮に私が出産したとします。1人で育休取って、その後職場復帰して時短で働いて。

そんなのは絶対に嫌です。というか、そんなの絶対しんどくないですか?

先日Twitterで回ってきた記事を見て、心の底からそう思いました。

しんどい気持ちで、子どもと向き合いたくなんかありません。

 

 

logmi.jp

 

 

 

 

 

企業の皆さん、男性が育児休暇を取ることをもっと推進してほしいです。

子育てを終えた夫婦に「どの時期が一番大変だったか」を聞いてその期間に取ればいいんだと思います。

女性と男性が同じ期間育休をとるべきだと思います。私にとって、父親と母親はどちらも大切です。きっと親もそうでしょう。父親が経済的に支えて、母親が家のことを支えるという法律はどこにもありません。

父親が「家を出ていく姿」しか知らない幼少期を過ごしたい子がいるのでしょうか。

これを読んでいる男子就活生、または後輩がいたとしたら、聞いてほしいです。

将来結婚して子どもがいる人生計画を組んでいるのなら、自分が「子育て」についてしっかりと考えてほしいです。

イクメンという言葉をテレビで聞く機会が増えましたが、とても嫌いです。

育児して「当たり前」なのに、どうしてそれをもてはやすのでしょうか。

世間から「良い父親」という評価をもらったところでどうでもいいです。

「良い父親」かどうかは、子どもと奥さんが評価することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

男女平等に働きやすい環境って、一体何なのでしょうか。

地位も、育休も、給与も、何も平等じゃないです。

そもそも、男女は平等じゃありません。どちらの立場にも立って、平等にしていくことが必要だと思います。男尊女卑を女尊男卑にすることではありません。

私は、就職活動を通じて心底思いました。

企業、どうにかしてくれ~~~~!!!!!!

どうにもならなかったら自分で会社作ってそういう企業にします。以上です。

 

 

 

 

 

4/19 近況報告

 

 

ずいぶんと日が経ってしまいました。

相変わらず更新するのは深夜です、純情です。

 

4月も半ばに入り、街で就活生を見かける方も多いのではないでしょうか。

ももちろんその中の一人です。

 

 

というわけで本日も就活についての投稿。

約1か月ほど更新していなかった間のことを簡潔に記しておく。

 

エントリー

約23社

ES選考

通過9社 落選1社

1次面接

通過2社 落選2社 面接予定5社

2次面接

通過1社

3次面接

落選1社

                     (4/19時点)

 

 

 

 

 

 

ザッとこんな感じ。

エントリーに関してはただネットでポチるのみなので数字が正確な自信はない。

きっとどの就活生もここに関しては同じ気持ちだろう。絞っていたりするとまた話は別だが。

 

 

まず、私が最も早くから選考に参加していた会社とは縁がなかった。

正直なぜ落ちたのかわからないし、今でもそこが自分に最も合う会社のように感じる。

ただその会社に魅力を感じるか、と問われると素直に頷けない。

しかし、3次面接で落選したことが私の就活への意識を大きく変えてくれた。

そのことには感謝している。

 

 

 

 

そしてあることに気付いた。

私は1月頃からインターンやらなんやらに参加しているからか、みんなより少しだけ

就活が早く始められているかもしれないということに。

もちろん夏からやっていて、3月1日に内定をもらったとかいう変な話も聞いたが。

だいたいの企業は4月中旬に説明会を開き、5月から面接を進めていき6月内定が多い。

(私が志望する業界に限ることかもしれないが)

まあ早かろうが遅かろうが内定が出るのは同じ時期なのであまり関係ないが。

でも、早くからやった方が気分的には焦らずマイぺースを作っていけると思う。

自分のペースをつかみながら予定を組むことは就活する上でとても重要だ。

 

 

 

こんな風に就活ブログを書いているのだから私がひねくれていることは間違いないのだが、どんな会社の説明会にも「先輩社員の声」というコーナーがある。その会社の良さを先輩社員がアピールしてくれるコーナーだ。だいたい新卒入社1~3年目までの人の声を聞かせてくれる。登壇する方々は皆、仕事に真摯に向き合っている印象が強い。

 

 

 

 

こちとら1年の半分以上学校にも行かずひたすらバイトと遊びを繰り返しているので本当に尊敬する。不思議なことに、そういうちゃんと働いている人を見れば見るほど自信というものはどんどんすり減っていく。

 

 

 

ていうか受かるって決まってないし、会社のいいところなんかよりどういう戦法でこの会社に入ったのか教えてほしい。先輩社員の声を聞くたびに、自信をなくし、何が正解なのかわからなくなる。最近はついに「就活をすることが正しいのか?」という超絶基礎のところから考え始めてしまい寝不足の日々が続いている。

 

 

 

 

もちろん、来年の今頃には先輩社員と同じように仕事をしているはずだということは頭ではわかっている。そして、それを目指して就活しているということも。

でもそうじゃなくて、心がついていかない。なんなら心の中は高校生から変わらない。

同じような女が嫌いだし、同じような男が好きだし、友達の数も変わらない。

人間性が会社とマッチするのかを見るのが就活だから、落ちても気にしないで」

有難いことに、1つ上の友人たちからこの言葉で励ましと応援の声を多数頂いている。

でも、人間性で見るのなら多分どこにも就職できない。だって私、中身高校生だし。

ちなみに就活中、こういうことを考え始めたら終わり。

 

 

 

というわけで、今日のブログも終わり。

 

 

 

完全に就活中の最悪なループみたいなやつにハマッている。

脱却のすべく日々奮闘しているものの、なかなか難しい。

多分私にとって一番大切なことは、深く考えないということ。

だが、就活は自分の中の自分に向き合うことが最重要なのだ…。

 

   

こんな風に悩みながらも頭の隅でクレジットカード支払額の計算をする日々が続く。

色々と最悪な気分で5月を迎えそうだ。

 

 

明日は志望度低めの会社の説明会です。

それでは明日からも頑張りましょう、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

3/21 二次面接

 

 

こんばんは、もう3時ですよ。

毎日寝る時間が遅くなります純情と申します。

 

 

さて本日はついに2次面接。

それなりに行きたい企業だったので頑張ったつもりだが、

結果的には「絶対に落ちたとしか言いようがない」

 

 

なんでかって、もう自分でわかる。

イマイチ自分の答えに納得いってないような答え方で、聞かれたことをまた聞かれる。

このパターンは絶対に落ちたとしか言いようがない。

 

今日は面接官2人と学生2人だったが、なんともう1人の学生はインターンの時に同じグループにいた子だった。それはそれですごくやりにくかったし、彼女はきっと合格していると思う。

 

ただ、もしも3次(最終)に進んだとしたら、「なぜうちの会社じゃないといけないのか」

ということを改めて考えてきてくださいと言われた。

正直そんな理由なんて全然見当たらないし、今日面接官に最後質問した時に少しだけ違和感を覚えた。うまくいっていないし、イマイチ違和感を覚えたのでもう今日のことは忘れようと思う。

 

就活において、落ちてることを気にするのは時間の無駄だと先輩は口を揃えて言っている。というわけで、私は気にしない。

明日は別企業の3次面接およびES提出がある。

まだまだ始まったばかり。こんなところで落ち込んでいる場合じゃない。

 

 

というわけでなんとか4時までにESを完成させます。

明日も頑張りましょう、おやすみなさい。

 

 

3/18 エントリーシート

 

 

 

 

こんばんは、純情です。

なんだか最近寒いですね。腹が立ちます。

 

 

 

最近は説明会に行ったり行かなかったりの繰り返し。

そんな中、エントリーシート(通称ES)を提出することも増えてきたので

今日はそれについて少し書こうと思う。

 

 

ESは、人事の人にアピールする最初のチャンス。

いいものができなかったら、それは最初で最後のチャンスになる。

面接に行けるかどうかの非常に重要な書類だと思う。

 

 

現在提出したESは3枚程度だが、企業によって形式や書き方が全く異なる。

私はもう提出したものを含めて、10社程度のESを確認した。

今日はESについて少し掘り下げていく。

 

 

 

まずは最も登場回数の多い「志望動機」について。

これに関しては企業研究をしろとしか言いようがない。

ただHPを読んだり就活用のノートを見返したりするのではなく、自分がその企業に対して思っていることやイメージを持ちながら企業を研究することが大事だと思う。

「自分自身がこの企業に惹かれている理由」が志望動機であるから、まずは自分自身の企業に対する希望条件みたいなものをいくつか考えて、それを実行あるいは理念に掲げているかどうかを照らし合わせる。これが私の志望動機の組み方だ。

 

 

また、文章の構築にもかなり時間を要した。言いたいこと、伝えたいことを枠の中にピッタリ簡潔に収めるのはかなり時間がかかる。まずは携帯やパソコンに打ち込んで自分の考えをまとめてから書くのが1番だ。

 

 

私にとって今1番書きやすい書き方は、起承転結の結を最初に持ってくる書き方である。書き方が分からなくて検索してみたが、それが自分の中では最適だった。人それぞれ書きやすさや組み立てやすさがあるから、ここは自分に合ったものをいち早く見つけることが時間短縮には重要だと思う。

 

 

次に多いのが「自己PR欄」

自分という人間をアピールする大切な枠である。しかし、形式が決まっていないので最も書きにくいし、題材を選ぶ枠だと思う。

私は某企業のESに、自分が何事も全力で取り組む人間だということを表現した。

エピソードを含めて簡潔にまとめることは非常に難しかった。しかし、1つ書いてしまえばそれに修正と加筆を加えれば別の企業にも充分応用が利くと思う。

なので、どのESに書いたことも携帯のメモやパソコンにすべて残しておくべきだ!

 

内容はこれ以外に「学生時代に打ち込んだこと」を聞かれるケースも多い。

文章の組み方は上の2つと同じようにしていいと思う。ただ、題材のない人はここが1番苦労するはずだ…。何かしら学生時代に頑張っておくことが大切だと思う。

私はこの欄にはアルバイト先での経験を書いている。とにかくエピソードは具体手kに書くことが大切だ。

 

 

 

そして、1番てこずったのが意外にも「郵送手順」である。

重要な書類をどこかに送ることは人生初なので、とりあえず検索した。

検索しないとわからないことだらけで、本当にネットは便利だと感謝した。

「送付状」と「封筒の書き方」が説明されているサイトは沢山あるのでぜひそちらを参考にしてほしい。サイトは紹介しません。それくらい自分でやれ。

サイトによって言っていることは違うが、自分に一番合っているやり方でやるべきだ。全ては自分に合っているかどうかで決断した方がいいと思う。

 

 

 

また、提出は必着の場合が多いので、余裕をもって提出した方がいい。

(私は不安すぎて1社速達で郵送した…。)

 

 

また、封筒もES自体も誤字脱字をした場合は書き直しとなるので集中して書くべきだ。

特にESに関しては住所を間違えると切腹したくなるレベルなので気を付けて。

記述部分は先述したように下書きが必須だ!

ESは基本的にサイトからDLするのが一般的なので、下書き用と本番用で最低2枚はあったほうがいいと思う。私はどの企業のESも2部ずつ印刷するようにしている。

そして、完成したESは送る前に写真を撮ったりコピーしておくといい。

私はしていない企業があってかなり後悔している。

 

 

長くなってしまったがESについてはこのくらいだ。

最後に私の現在の就活状況。

1次面接通過が1社。3次SPI通過が1社。ES選考免除が1社。

いまだ祈られ知らずなので逆に不安だが、このまま順調に内定を1つ頂きたいところ。

特に本命などがない分、どこの企業にも全力で向かっているつもりである。

 

 

3連休は3連勤。バイトも並行して頑張ってます。

それでは皆様よい週末を!

3/10 一次面接

 

 

こんばんは。またもや日にちがあきました純情です。

相変わらず、花粉症と就活と戦う日々が続いているところです。

 

 

日にちは少し前になるが、ついに一次面接が開始された。

私にとって、就活解禁後初の面接となった。

 

企業は結構行きたい企業。採用人数は少なくはないが、応募数も少なくはない。

面接の時間は14時過ぎを選択した。

 

 

個人的には、説明会は午前、面接は午後希望のほうがいい気がする。

理由は、説明会は午後にバイトや別の説明会を入れられるから。

面接は、心の準備や電車の遅延による遅刻を未然に防ぐため。

私の住んでいる路線は朝の遅延がかなり多いので、朝の面接は危険行為だ。

 

 

 

面接開始時間の15分前には会場に到着し、待機。

まさかの同じ大学の友人もいたけど、グループは別だったので安心した。

 

 

面接の出来に関しては、通っても落ちても納得の出来。正直、そんなのわからない。

ただ、他の参加者の話がとても長く、私も沢山話さなきゃと焦り話したが、

最終的には面接官に「全員話が長い、簡潔に話すことを次回から心がけるように。」

というアドバイスをいただいたので、周りに流されず自分のペースでやることが何よりも大切なんだなと思った。

面接はかなりアットホームだったから緊張はそこまでせずに挑めたが、自分の素直な気持ちをどれだけ伝えられるかが勝負だなと改めて思った。

 

 

そして今日、この面接の結果が届いた。

結果は無事、一次選考通過。よ、よかった~~~。

別の説明会の帰りに友達と話しながらメールをチェックしていたらメールが来ていた。

メールを開く時はドキドキしたが、なんだかすべてあっけないなと感じた。

いい意味で、落ちた時にそこまで凹まないのかもしれない…。

 

 

ちなみに、今日の説明会は不覚にもガン寝。

興味がない企業の説明会に行くのは時間の無駄だなと改めて思った。

今日の説明会は前日にとりあえず予約していったので、もともとそこまでやる気があるわけではなかったけど、それが私は睡魔に出てしまった。

やっぱりどこでもいいから入りたい!という気持ちは、あまり好ましくないと思う。

 

 

 

さて、明日は説明会はしご。

今週締め切りのESも多いので、いよいよ本格的に始まったという感じだ。

ここからはスケジュール管理も少し大変になってきそうなので、余裕を持った準備を心掛けていこうと思う。

 

 

というわけで、明日も皆さん頑張りましょう、おやすみなさい。