3/18 エントリーシート
こんばんは、純情です。
なんだか最近寒いですね。腹が立ちます。
最近は説明会に行ったり行かなかったりの繰り返し。
そんな中、エントリーシート(通称ES)を提出することも増えてきたので
今日はそれについて少し書こうと思う。
ESは、人事の人にアピールする最初のチャンス。
いいものができなかったら、それは最初で最後のチャンスになる。
面接に行けるかどうかの非常に重要な書類だと思う。
現在提出したESは3枚程度だが、企業によって形式や書き方が全く異なる。
私はもう提出したものを含めて、10社程度のESを確認した。
今日はESについて少し掘り下げていく。
まずは最も登場回数の多い「志望動機」について。
これに関しては企業研究をしろとしか言いようがない。
ただHPを読んだり就活用のノートを見返したりするのではなく、自分がその企業に対して思っていることやイメージを持ちながら企業を研究することが大事だと思う。
「自分自身がこの企業に惹かれている理由」が志望動機であるから、まずは自分自身の企業に対する希望条件みたいなものをいくつか考えて、それを実行あるいは理念に掲げているかどうかを照らし合わせる。これが私の志望動機の組み方だ。
また、文章の構築にもかなり時間を要した。言いたいこと、伝えたいことを枠の中にピッタリ簡潔に収めるのはかなり時間がかかる。まずは携帯やパソコンに打ち込んで自分の考えをまとめてから書くのが1番だ。
私にとって今1番書きやすい書き方は、起承転結の結を最初に持ってくる書き方である。書き方が分からなくて検索してみたが、それが自分の中では最適だった。人それぞれ書きやすさや組み立てやすさがあるから、ここは自分に合ったものをいち早く見つけることが時間短縮には重要だと思う。
次に多いのが「自己PR欄」
自分という人間をアピールする大切な枠である。しかし、形式が決まっていないので最も書きにくいし、題材を選ぶ枠だと思う。
私は某企業のESに、自分が何事も全力で取り組む人間だということを表現した。
エピソードを含めて簡潔にまとめることは非常に難しかった。しかし、1つ書いてしまえばそれに修正と加筆を加えれば別の企業にも充分応用が利くと思う。
なので、どのESに書いたことも携帯のメモやパソコンにすべて残しておくべきだ!
内容はこれ以外に「学生時代に打ち込んだこと」を聞かれるケースも多い。
文章の組み方は上の2つと同じようにしていいと思う。ただ、題材のない人はここが1番苦労するはずだ…。何かしら学生時代に頑張っておくことが大切だと思う。
私はこの欄にはアルバイト先での経験を書いている。とにかくエピソードは具体手kに書くことが大切だ。
そして、1番てこずったのが意外にも「郵送手順」である。
重要な書類をどこかに送ることは人生初なので、とりあえず検索した。
検索しないとわからないことだらけで、本当にネットは便利だと感謝した。
「送付状」と「封筒の書き方」が説明されているサイトは沢山あるのでぜひそちらを参考にしてほしい。サイトは紹介しません。それくらい自分でやれ。
サイトによって言っていることは違うが、自分に一番合っているやり方でやるべきだ。全ては自分に合っているかどうかで決断した方がいいと思う。
また、提出は必着の場合が多いので、余裕をもって提出した方がいい。
(私は不安すぎて1社速達で郵送した…。)
また、封筒もES自体も誤字脱字をした場合は書き直しとなるので集中して書くべきだ。
特にESに関しては住所を間違えると切腹したくなるレベルなので気を付けて。
記述部分は先述したように下書きが必須だ!
ESは基本的にサイトからDLするのが一般的なので、下書き用と本番用で最低2枚はあったほうがいいと思う。私はどの企業のESも2部ずつ印刷するようにしている。
そして、完成したESは送る前に写真を撮ったりコピーしておくといい。
私はしていない企業があってかなり後悔している。
長くなってしまったがESについてはこのくらいだ。
最後に私の現在の就活状況。
1次面接通過が1社。3次SPI通過が1社。ES選考免除が1社。
いまだ祈られ知らずなので逆に不安だが、このまま順調に内定を1つ頂きたいところ。
特に本命などがない分、どこの企業にも全力で向かっているつもりである。
3連休は3連勤。バイトも並行して頑張ってます。
それでは皆様よい週末を!